原付の免許を取得できたというとっても嬉しい知らせです。
その前に連絡があった時に『原付の講習を受けて次は学科試験です。』と言っていたので気になっていました。
学科試験でひっかけ問題が出たら絶対にわからないだろう…と言っていたので合格できて本当に良かったです。
毎日、暑い日も寒い日も30分自転車をこいで通勤していたけど、今度からバイクで行けますね♪♪
でもお母さんは「ここまでは想定内、問題は実際の道路で乗ること」とかなり心配の様子…無理もありませんね、体がむき出しのバイクは手軽ではあるけど危険度は高いです。
なので、練習をしなければいけません。
お母さんも同じようにバイクに乗って2台で道路を走る練習です。交通ルールはキチッと守る子ですからまずは慣れることが一番!あとはアクシデントにどう対応するか!ですね。
これも家でしっかりと教えるといっておられました。
ウチの息子は初めから免許を取る気がないので、この件に関しては心配はいりませんが、学生時代は同じように親子で練習をしたものです。
ひとりで電車やバスに乗る練習をするために、高校に入学する前や職場実習に行く前の休みの日はかなりの時間を費やしました。
切符の買い方やバスカードの使い方などなど…です。
おかげで今はちゃんと時刻表をみて乗り、乗り換えもできるようなったのでどこまででも行けるようになりました!
どうしてそこまでするのか?失敗したり恥をかいて覚えていくもんだから…と一般的には思われるでしょうが、ウチの子たちは失敗したら2度とやらなくなる可能性があります。
しゃべる声が小さくて聞き返されたら、バカにしている!と思ってしまいます。
よって、念には念を入れて想定外のことも予測しながら一緒についてやらせるというやり方になります。これって、すごく大変です。
でもできるようになった時の感動はひとしおで、誉めまくってやります(笑)子供を誉めていると同時に、実は自分も誉めているのです。
やり過ぎると調子にのって、物をねだってきますが…
20歳になっても、気分は小学生ですから。。。
なので、母はいつまでも元気で長生きをしないといけないのです。
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