健康長寿の秘訣は「アウトプットすること」だそうで、ブログの更新を先伸ばしにしたのを反省し、これからはアウトプットに専念しますm(__)m

それにしても「長寿」などという言葉が気になりだした今日この頃ですが、と同時にまだまだいけるでしょ！みたいな根拠のない自信みたいなものの間で揺れ動くお年頃・・・どうしてもホルモンのバランスが乱れます。

同世代の友人などからも「更年期で何もやる気がしない」という声をよく耳にするし、でもこればっかりはこうしたらすぐに治るというものでもないから、とりあえずは無理をしないようにするしかないとアドバイスしています。

でも逆にやる気が起こらず何もしないでいる自分に対してストレスを感じ、自己嫌悪に陥るという悪循環を起こしてしまうこともしばしば・・・。

そこで側坐核の出番です。脳の側坐核という[やる気ホルモン]を刺激するとドーパミンが出て、スイッチがON!!になるというのです。

そのためには、まずは動くこと。やりたいな！と思ったらやればいいんです。やる気になって動くではなく、動いたらやる気が出るというかんじ。

そう言えば、掃除がめんどくさいなぁと思うけど、いざやり始めるとあっちもこっちも気になって止まらなくなることってあるかも！これって、側坐核が刺激され行動が加速されたということだったんですね。なるほど！！

さらにいいのは、歩きながら考えることだそうです。よく寝る前に考えたりするけど、外に出かけてウォーキングしながらのほうが、アイデアが浮かんだりします。

ちなみにアロマセラピーでは、リフレッシュ効果がある柑橘系の香りまた気分転換するためにローズマリーなどの芳香浴をお勧めしてます。

まずはハードルを低めに設定し自分に合ったやり方を見つけて、不調をのりこえていきたいですね。