あっという間に4月も終わりです。
今月はいろいろとあって濃い1ヶ月でした。
1日のイチゴ狩りに始まり、プライベートでは新年度の町内の役員になり集まることがあったり、友人が入院したり、三線教室に行くことになったり、GWの旅行の準備をしたりなどなど…。仕事も後半になって忙しくなり、皆様には感謝の気持ちで一杯でございますm(_ _)m
そして先日、毎月参加している発達障害の座談会に来られている方がアロマのお客様として来店されて、座談会ではゆっくりお話しできないこともいろいろと伺えました。
集団生活に、なかなかなじめず登校が難しかった小学校時代…。お母様も一時期は疲労困憊、仕事も辞めてお子さんと悶々とした日々を過ごされていました。無理して登校させるのをやめて数ヶ月後に卒業、お子さんの特性を理解してもらったうえで入学した中学校では支援体制がしっかりとされていて良いスタートが切れたといううれしいお話を聞きました。さらにお母様も新たに仕事が決まり、その前に身体のコンディションを整えようとお越しになったようです。
お子さんの通う学校はうちのすぐ隣なので見かけたら、声をかけようと思います。家から見ていると少し大きめの制服に真新しい運動靴を履いた生徒を見ると一年生だとすぐわかります。みなさん、緊張のおおもちで登校している姿が初々しくて思わず応援したくなります‼
話が反れましたが、先程の支援を必要としているお子さんですが通級教室にも入るらしく、ますますお母様も安心して学校に行かせられるのではないでしょうか?それと座談会でも話題になり先日新聞でも記事を見かけましたが、高校にも通級教室ができるとのこと!支援の輪がどんどん広がって、進学の選択肢が増えるのはうれしいことです。小さい頃の療育や小学生の放課後デイサービスなどから、さらにその後の中学・高校生の支援体制が今後重要になってくると思います。お母様方、大丈夫ですよ。今を悲観せずにお子さんの良いところを見ながら、そして将来を見据えながら前向きにやっていきましょう!少しずつですが、良い方向に向かっていますので・・・。
最近のコメント